2018年1月20日~3月4日まで、京都国立近代美術館で「ゴッホ展~巡りゆく日本の夢~」が開催されました。
日本初公開の4作品「夾竹桃と本のある静物」「タラスコンの駅馬車」「雪景色」「ポプラ林の中の二人」を含め、約40点が展示されました。
(左)「画家としての自画像」1887年 88年 ファン・ゴッホ美術館
(右)「花魁」1887年 ファン・ゴッホ美術館
京都国立近代美術館の前に、レプリカの絵画のパネルが設置されました。
「夾竹桃と本のある静物」1888年 メトロポリタン美術館 (日本初公開)
「タラスコンの駅馬車」1888年 プリントン大学美術館 (日本初公開)
「ファン・ゴッホの寝室」1888年 ファン・ゴッホ美術館
ゴッホ関連展示
西洋名画や著名人に扮した写真による自画像シリーズで知られる「森村泰昌」の作品
ほぼ実寸大に作られた「ゴッホの部屋」 森村泰昌
「自画像の美術史」(ゴッホの部屋を訪れる) 森村泰昌 2016年 カラー写真
上の「ゴッホの部屋」でゴッホに扮した森村泰昌の写真
ミュージアムショップ
ファン・ゴッホその生涯と作品 彼の作品を含む500点以上の関連画像が如実に物語る [ マイケル・ハワード ]
京都国立近代美術館
京都市左京区岡崎円勝寺町26-1