京都国立近代美術館で「発見されし日本の風景 美しかりし明治への旅」展が開催されています。
幕末から明治に日本を訪れた外国人画家の「日本の風景や風俗」を題材にした作品98点と、その技法を学んだ日本人画家の作品148点の合わせて246点が紹介されています。
■ 会期 2021年9月7日(火)~10月31日(日)
■ 開館時間 午前9時30分~午後5時 金曜日・土曜日は午後8時まで開館
*入館は閉館の30分前まで(開館時間は変更の場合あり)
■ 休館日 月曜日
■ 観覧料 一般 1200円 大学生 500円
*高校生以下・18歳未満は無料
京都国立近代美術館は、色々な文化施設が集まる岡崎公園エリアにあり、平安神宮の参道・神宮道の大鳥居の西側です。
大鳥居を挟んで東側には京都市京セラ美術館があります
京都国立近代美術館は、岡崎疏水(琵琶湖疏水)沿いに立ち、桜並木沿いにミュージアムカフェ「Cafe de 505」(カフェ・ド・ゴマルゴ)があります。テラス席の赤いパラソルが見えています。
国立近代美術館の北隣は「京都府立図書館」。岡崎公園、平安神宮へと続きます。
展覧会の掲示板
「牡蠣を採る少女」笠木治郎吉
京都国立近代美術館の前に、立体の大きな絵画の看板が出ています。
この記事の一番上の写真は、「田植え」河久保正名。
「見物する人々」チャールズ・ワーグマン
「提灯屋の店先」笠木治郎吉
「傘をさす子守の少女」満谷国四郎
第0章 序 明治洋画史を眺める
第1章 明治の日本を行く
第2章 人々の暮らしを見る
第3章 花に満たされる
https://kyotocafe.info/cafe-de-505/
「京都国立近代美術館」
京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
TELL 075-761-4111